今日の日経お勉強 2022年7月13日(水)世界の人口増、1%割れ 戦後成長の支え転機 国連2022年推計

今日の日経お勉強 2022年7月13日(水)世界の人口増、1%割れ 戦後成長の支え転機 国連2022年推計

世界の人口の年間増加率が、統計をさかのぼれる1950年以降で初めて1%を割り込み最低となったことが、国連が2022年7月11日に発表した推計で明らかになった。人口規模が世界最大の中国も長年の「一人っ子政策」などが響いて2022年から人口減に転じ、2023年にはインドと逆転する。人類史でも特異な20世紀の経済成長を支えてきた人口爆発は近く終わりを迎える。

・日本で見た場合、人口の減少によって質の低い雇用が多くなると考える。筆者は思う。人口の増加時は産業の発展や雇用拡大が右肩上がりだった。今後の人口増とストップは人間自身が質を考えるべきではないかと。

 

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