今週の日経お勉強1面 2024年1月1日(月)
昭和99年 ニッポン反転 解き放て
世界に出よう 野心を持とう 若者に投資をしよう 国が過保護 年功序列で安泰の文化
2024年、日本は停滞から抜け出す好機にある。物価と賃金が上がれば、凝り固まった社会は動き出す。日本を世界第2位の京座相対国に成長させた昭和のシステムは、99年目となると時代に合わなくなってきた。日本を「古き良き」から解き放ち、作り変える。経済の若返りに向け反転する。
引用元:日本経済新聞1面より
今週の日経お勉強1面 2024年1月3日(水)
日航機と海保機 衝突炎上 海保5人死亡
羽田 日航側379人全員脱出
羽田空港で2024年1月2か午後5時50分ごろ、日本航空機が着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突し炎上した。日航によると幼児8人を含む乗客367人と乗員12人の合計379人は全員機体から脱出し、いずれも命に別条はない。海保機に搭乗していた職員6人のうち5人が死亡した。運輸安全委員会が航空事故として原因を調査する。
引用元:日本経済新聞1面より
今週の日経お勉強1面 2024年1月4日(木)
職探すシニア 10年で2.2倍 人手不足緩和に期待
職種ミスマッチ解消 重要に
仕事を探す65歳以上のシニア層が急増している。ハローワークで職を探す有効求職者は25万人と10年で2.2倍になった。長い老後を過ごすために働かざるを得ない面もある。労働人口の減少をふまえ、人手不足の解消に繋げる工夫が欠かせない。
引用元:日本経済新聞1面より
今週の日経お勉強1面 2024年1月5日(金)
半導体需要 好転へ 世界景気底上げも
4月〜6月 AIやEV牽引
半導体の世界需要が2024年4月〜6月期に好転する。生成AI(人工知能)向けデータセンターや電気自動車(EV)向け半導体などが需要を牽引し、半導体大手は増産に動く。3年〜4年で周期的に好不況を繰り返す半導体市況の「シリコンサイクル」の好転で世界景気全体の底上げにもつながる。
引用元:日本経済新聞1面より
今週の日経お勉強1面 2023年1月6日(土)
コンビニ、アジア1万店増 3年間で
主戦場、海外にシフト セブン・ローソン、中間層狙う
セブン&アイ・ホールディングスとローソンの屋内コンビニエンスストア大手2社は、2026年2月期までの3年間にアジア・オセアニアで1万店以上増やす。中間層が拡大する東南アジアはコンビニが普及期に入っており、市場が飽和状態に近づく国内から主戦場を移す。日本で磨いた商品力をサービスを核にしたビジネスモデルを競う。
引用元:日本経済新聞1面より
今週の日経お勉強1面 2024年1月7日(日)
チャートは語る
夜空の光 1割が人工衛星
大手、6.5万基計画 天文学へ「光害」深刻に
夜空の景色が変わりつつある。地球に近い軌道飛ぶ人工衛星が目に見えて増えているためだ。もっぱら通信用で流れは不可逆。現状の主要な計画通り打ち上げが進むと、日本付近で眺められる星の1割に及ぶ。tねんもんがくへの影響を懸念する声も強まっている。
引用元:日本経済新聞1面より
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